P-modelの歌詞を解釈する–Wire self-その①
この曲は後年、還弦(リメイク)されていたりとファン人気も高い曲であり、僕もかなり好きな部類に入る。
まあ僕はオリジナルのほうが好きだ。還弦あんま聴いてないけど。あのピコピコした浮遊感がたまらないんだよねー。
ともかく、何百回も聴いてるとそれなりの歌詞の解釈が浮かんでくる。
スプートニク 風を切る
声なき声 子午線に聞き
スプートニクは、あのスプートニク。旧ソ連で発射された世界初の人工衛星。(以下、衛星。)
スプートニク1号は内部情報を伝えるために電波を発信していた。用途は違えど通信していたのである。
スプートニク 風を切る
衛星が風を切って動いている。衛星から浮かぶイメージは、
宇宙、高い、ひとりぼっち、くらいかな？
そんなスプートニク号が風を切って動いている。
声なき声 子午線に聞き
“声なき声”に持つイメージは、
ネット、弱者、通信、ぐらいだろう。ちなみにこの曲が発表された時期では、ヒラサワが使っていたAmigaが欧州で大流行していた時期であった。特にイギリスでは(！)
”子午線“からは、グリニッジ天文台＝イギリスが浮かぶ。つまりパソコン通信から、欧州で流行ってるインターネットへ接続してみんなと話そうぜ！！って歌なのかなあ、と仮説を立てる。
数に限りなく 海渡る
幾何学の道
“数に限りなく”はそのまま。
“海渡る”は日本からそのほかの国へと行くこと？通信にも当てはまる。
“幾何学の道”は、ネットワーク・トポロジーに通じるものがある。詳しくは調べてくれ。ウィキペディアにも載ってる。ネットワーク・トポロジーを利用した回線＝道だろう。
Ah この部屋からトータルへ
“バンジージャンプ” が複数回出ることで、何回も着地していることがわかる。ここの音も跳ねるような感じ。
“Ah”の喘ぎ声好き(小声)
“この部屋からトータルへ” トータル=全体であり、この部屋にいる自分は全体と繋がることができる！と解釈する。
Ah この部屋で
ほぼ同じなので割愛。繰り返しで印象づける。
夜に身を馳せて 問いかける
PHOTONのキミは
“夜に身を馳せて 問いかける”
夜、通信といえば電話回線を使った通信だろうと予想。料金が安く速い時間帯は夜である。
身を馳せるっておかしくねーか？
という違和感。普通は「想いを馳せる」などで使うのに、、、すなわち、身体は回線上に乗るくらいの概念的な存在であり、ソイツが動いている。
“PHOTONのキミは”
フォトン=光子。電磁気学なんかで登場するアイツ。ここでPHOTON=光子=キミが成立する。
数に限りなく 緯度に咲く
シナプスの花
“数に限りなく” キミは数に限りがない。
“緯度に咲く” 緯度はさっきの「子午線」の類語だろう。子午線は経度を導く。
“シナプスの花” シナプスは脳の通信を司るもの。それを花に見立てている？つまりネットを利用するボクたちはひとつの大きな集合体=脳？
Ah この部屋からトータルへ
Ah この部屋で
繰り返しのため割愛。印象づける効果があると思う。この部屋から繋がれるんだぜ！という強い意志を感じる(？)
とうとうキタ！！サビである。
Wire:針金、電線、ケーブルなど。
Self:自分、自己、自我、自分自身など。
wireとselfの名詞+名詞で１つの意味を持つのだろう。
Wire self=ケーブルに乗った自分自身？ 概ね合っていると思いたい。だが、“Wire self”は
“Higher self”をもじったものである、との見方もある。そちらも見ていこう。
Higher self
ハイヤーセルフとは、もう一人の自分のことです。もう一人の自分といっても、別人格というわけではありません。
最も調子がいい時の自分をハイヤーセルフと思ってください。
スピリチュアルではよく、ハイヤーセルフとは自分の魂の高次元の存在と書かれていますが、同じ意味です。
人間が持ちうる秘めた力の可能性を高次元と設定し、潜在能力が解放された状態を言うのです。
と、スピリチュアル系のサイトに書いてありました(他人事)。ヒラサワが好きそうな題材だあ…
これを今までの歌詞に当てはめると、僕がやれ通信だの、回線だの、インターネットだの言ってたのに対し、自然と無理なく解釈できる。
この時点で、2通りの解釈が生まれた。が、子午線のことであったり、なによりPHOTON=キミが崩れてしまう。 一旦保留。
ここで1番は終了。次回は2番、そして結論を出したい。
久しぶり
久しぶりにブログを書く。僕はまだ受験生をやっている。なんなんだ。。。笑
行きました
つい先日、ディズニーに行ってきました。
予想に反してとても暑く、もうそろそろ還暦を迎えるうちの両親も熱中症になってました。
いや、天気良すぎでしょ。
いくら台風の影響で天気が読めないといってもここまでとは…
しばらく画像続きます
新しく7/11から出たシンデレラのフロート。
綺麗です。
ランドの夏限定のセット。あまり特別感は無かったので、普通のセットを頼んだほうがいいかも。ミッキーの跡がついてるパンが地味に嬉しい。
シーライダーも乗りました。どちゃくそ面白かったので、お気に入りアトラクション確定です
大航海時代のスペインやポルトガルをイメージしたエリア。中も凝ってるので一度はレオナルド・チャレンジをやって下さい。午後~夕方までしかやってませんが、行く価値は十分あると思います。
実はギョウザドッグを食べたことが無かったので、今回初めて食べに行きました。ニンニクやニラは入ってない？ので、食べやすかったです。
ゲストに餌付けされてるのか、スズメが寄ってきたり、カモ、ハトまで寄ってきました。たのしい。
〆
なんとなく、自分の持ってる知識と少しの前情報を頼りに今回のディズニーに行きましたが、案外楽しめました。
ただ、ソリアン(仮)や、トゥーンタウンの門が無くなったりと色々工事しているので、初めて行く方は2020年まで待ったほうがいいかもしれません。草や立て板では隠しきれないクレーン車や、景観が消えたことによって周囲のホテルが見えたりと、没入感はあまり味わえなかったのが本音です。
しかし、それを気にさせない工夫もディズニー側は行なっているので、その辺りは流石と言わざるを得ません。
勉強。
僕は受験生なので、夏休みも勉強してます。時間を見つけてブログは書くけどね。
最近、物理・化学しかやってないです
もちろんチャートと英単語もやってるけど、、、
物理で今使ってる参考書
![大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学編]が面白いほどわかる本](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51qcKLtczUL.jpg "大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理[力学・熱力学編]が面白いほどわかる本")
こいつです。
この本を一言で言えば、
表紙で損してる
って感じかな。内容はすごく分かりやすいし、とっつきにくい物理っていう概念を壊してくれる感じがする。これを紹介してるYouTuberもいるので、そっちを参考にしてもらったほうがいいと思います。ググって下さい。
化学で今使ってる参考書
こいつです。表紙からしてゆる〜い感じがしますが、別冊で本誌に対応した問題もついてくるし、章末に覚えたかチェックできるようになってたりと、中々考えられてます。
この本も、化学ってとっつきにくいな〜って思ってる人が買うべきだと思います。参考書は人によって合う・合わないがあるので、一概に学校の教材がいい！とは言えないのが難しいですね〜、、、
なに受験終わった風に言ってんだ、俺。
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夏ディズニー！
僕は学生なので、ディズニーに行けるような休みがあるのは夏休みくらいのものだ。
学生なら冬休み・春休みも行けるじゃないか。と言われるかもしれないが、
なにぶんこの時期はクリスマスやキャンパスデーパス期間とかぶっているため、
かなり人が多い。多分一年で最も人が多い期間は3月下旬ではないかと思う。次点でクリスマス、ちょっとそれより少なくなってハロウィン=お盆だと思う。
夏ディズニーについて
ご存じの通り夏ディズニーはTDR、オリエンタルランドにとって稼ぎ時であることは間違いないだろう。そのため毎年かなり力を入れてくる。夏休み期間限定のショー・ステージや期間限定の食べ物はもちろん、今年（2017年）は夏祭り風の屋台が登場したり、シーに至ってはミゲルズ・エルトラド・キャンティーナに海賊に扮したキャストが登場する。個人的にはすごくうれしい。
夏休みで注意すること
夏休みに注意することは、水分補給、体調管理である。
まあ、夏だしそりゃそうか、普通にしてれば大丈夫っしょ。ウェイ。
などと思ってはいけない。
それで通用する人も中にはいる。運動部なんか特に。
熱中症になってからでは遅い。せっかくディズニーまできたのに救護室で過ごす羽目になるのはもったいない。大人料金で計算すると、一時間あたり約530円も払っていることになる。（8:00~22:00まで営業しているとき）カラオケか。なので、暇になったら水分補給（特に並んでいるときや、屋内にいるとき）、体がほてった感じが抜けない時はシェイブアイスを食べたりショップで涼もう。ディズニー側もこれをわかってやっているのか、カラフルアイスなるものを売ろうとしている。あやかろう。自分は熱中症になんかならねえよ！とか思っている人は考えを改めて水分補給をしよう。金銭的にあまりジュースを買う余裕なんかないよ！って人は、水が飲める場所があるのでそこを活用したり、レストランにいけば氷水ぐらいはくれる。貧乏くさいとかいってられない。
ディズニーは生きるか死ぬかの戦いなのだ。
